Burner

取り扱いバーナー一覧

MK-32

 kg    PowerPlus  kg

Double

22  

Sport008-Single

12

Triple

28  

 

 

Quadruple 35  

 

 

Elctric system

(double)

       

Hydraulic System

(single,double)

       

 

MK-32の特徴

①ULTRAMAGICだけの螺旋トリプルコイル式(3重巻き)

  螺旋トリプルコイルは、炎とコイルとの接触部分が広くなり、プロパンの気化効率が数段良くなっています。そのため、細く鋭くパワーのある炎を実現しています。また、バルブから噴射口までの距離が短く、プロパンの流れをスムーズにし炎をより早く消すことを可能にしました。強風下の立ち上げや、球皮の変形で狭くなった開口部を焼いてしまう確率を低くしてくれます。

 

片手で出来るダブルの操作!

 片手だけで両方のハンドルを握れる構造になっているため、危機回避に即座に反応することが出来ます。ターゲットへのアプローチの際、マーカーを片手に持ちながらでも急降下をピタッと止めることが可能です。

 

低圧でもバーナーの勢いが衰えない!

  ノンノズル式の68個の噴射口を持つ新方式のジェット噴射リングを採用し、低圧下でも安心して使える高出力を発揮します。残ガス5%を切っても出力は衰えずガスを最後の最後まで使い切ることが出来ます。また液ガス式パイロットは、パイロットバルブの内にレギュレーターが組み込まれ、低温下でも安定した炎を供給します。

 

バーナーオプション

 

バイクブレーキのようなハンドルでバッテリー不要、油圧式遠隔操作システムをメインバルブに取り付けることが出来ます。これにより、ハンドルに手を伸ばすことなく、手元でバルブの開閉操作が出来るようになります。世界ランク1位のウーベ・シュナイダー氏も競技用に使用していました。 また、電動無線システムを使えばバスケットから離れた場所からでもバーナーの操作が可能です。

 

 

 

 

Power Plus シリーズ

Power Plus Sport

MK-21の更なるパワーアップを遂げたPowerPlusシリーズ。PowerPlusSportはフリーフライトや係留フライトに適した、700㎥~6000㎥の機体用に開発されたバーナーです。

 

①2段階ステップのハンドル

 PowerPlusシリーズのメインバルブのハンドルは2段階ステップになっています。第1ステップ(半開状態)ではMK-21にはやや劣るも、充分な炎を供給します。更にハンドルを引くことで第2ステップ(全開状態)へとなると、MK-21よりもさらに長く鋭い炎を噴出します。

 

②コンパクトなボディ

 PowerPlusSportの魅力はそのパワーだけではありません。

MK-21よりもコンパクトなボディで軽量化を図りました。

 

③優れた操作性

 サイレントバルブのハンドルをメインバルブのハンドルのすぐ真下に設計することで、従来よりよりスムースな操作を可能にしました。また、シングル用の独自開発のフレームは360度、自由な操作を実現させます。